コラム レスポンシブ ホームページ作成のウェブデザイン ゲインズ 千葉県市原市

TEL:0436-40-1109AM10:00〜PM8:00 日曜定休

コラム


2015/02/22 マクドナルドの失態

本日出た記事に下記のような物がある。
http://www.iza.ne.jp/kiji/economy/news/150113/ecn15011314500020-n1.html
この記事を読んで貰うと、前に当方が記載した「マクドナルドに見る対応の悪さ」と結構かぶるところがある。
ところで、記事を読んでる時にどれくらい前か忘れたが、「マクドナルドのハンバーガーの元は、ミミズだ!」と言うデマというか、ちょっとした噂が流れた事もあったが、当時としては、そのくらいどうって事も無く、結構食ってたわけで、今のように拒絶という感覚は無かった。
その理由は、少なくともマクドナルドの信用という点で、材料が何であれ、もんだ無い食材のはずという訳の分からない理由を勝手に付けていたからだ。信用という点がぐらついてしまうと、全くこの程度の事は問題ない事が、すべて拒絶の問題になると言う事かもしれない。


2015/02/08 マクドナルドに見る対応の悪さ

まだまだこのマクドナルドの問題は、ちょこちょこと不手際が出てきている。最近沈静化したかに見えた異物混入だが、またもやねじの混入と言う事があったと言う事だ。ところで、この問題が起きたのは、昨年の話で、情報提供者はそもそもこの問題を公にするはずは無かったと思われる。
では、なぜ今頃出てきたのか、ちょっと前に役員が異物混入に対しての謝罪会見をしたところからこの話は、問題が広がっている。謝罪後の記事発表で今後この問題を表明することは無いと言う事が、最初の問題だろう。次のその後に、つい最近だが、日本マクドナルド社長であるカサノバ氏の謝罪となる。これが結構大きく問題を広げる形になった感はゆがめない。と言うのも、まずは社長自らはじめに謝罪ありきであって、どのような対策をするかが重要となるはずだ。
だが、実際は役員が先に謝罪して、その後かなり時間がたってからの謝罪で、これでは逆に反感を買う事になる訳だ。
また、前回の中国ナゲット問題の時も、あまりにもお粗末な対応で、お客に対して失望感を与えた事も、この社長は気づいていない。そして、今回の問題となったわけだ。少なくなとも、今のままの体質で続けていけば、今後マクドナルド神話が復活する事は無いだろう。スマイル0円のあのマクドナルドは何処へ行ったのか。


2014/12/27 非公開在庫の広告

某大手中古車買い取り販売の所が、最近ネットの広告で「非公開在庫の広告」と言うのを打ち出しているが、そもそも、此処にこの広告することで非公開でも何でも無いわけだ。しかし、実際はついクリックする方も居るのだろう。
要するに、このような単純なことも、理解出来ないとなれば、結構現在起きているいくつもの詐欺に遭うのは、当たり前と言えば言い過ぎなのだろうか。


2014/12/22 Made in PRC

この表記を目にした方は居るだろうか。これは、元々Made in China、そう中国製なのだ。この表記自体があまり浸透していないため、一部の所は、製造国を誤魔化していると言っても、おかしくは無いだろう。
そもそも、中国製=粗悪品という図式が成り立ち始めたのは、1〜2年前の中国と日本の間が険悪になってきた頃だろうか、確かに、元々粗悪品は多かったが、「悪かろう・安かろう」の一定の妥協はあったものの、最近では、「安物買いの銭失い」の方にイメージが変わったためだと思われる。
詳しい情報は、下記からご覧頂けます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141215-00000581-san-soci&pos=1


2014/12/20 某家電メーカーの衰退の意味

韓国家電メーカーの衰退が、色々なメディアで取り上げられていることが多い、今期に入ってかなりの落ち込みのようだ。
ところで、ちょっと前に日本の家電メーカーの社員によるデータの流出と、秘密保護法案の可決との絡みは無いのだろうか。
というのも、ちょうどこの時期あたりから、韓国メーカーの衰退が始まってる感が強い。また、逆にこの時期あたりから、日本メーカーの盛り返しもソニーを省き、著しく高い。
尚、ソニーが巻き返し出来ないのは、このメーカー独自の企画体質による物だと思われる。自分の会社ですべての規格を作るという方針が、現在開発に合ってないと言うことでは無いだろうか。


2014/11/28 欧州がGoogleに対して、分割を求める

この懸念は、かなり前から日本でも分かっていたのだが、いよいよ欧州で議会が決議したようだ。この理由は、検索エンジンの上位表示に対する商業の問題に絡むようだ。
と言うのは、現在SEOという形で、色々な企業が参入しているわけだが、これ自体に公平性に問題があると考えたわけだろう。実際、個人的な意見としても現状は、公平性があるとは思えないし、ある程度規模のあるサイトのみが、この恩恵は受ける形になってることは間違いないわけだ。
ニュース先は下記の所
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141127-00000172-jij-eurp


2014/11/25 バター不足によるマーガリン使用の危険性

現在バター不足が続いており、代用品としてマーガリンを使うと言うお店も出てきている。このマーガリンだが、添加物にショートニングが使われていると言う事を知ってる方は、意外と少ないだろう。
このショートニングだが、実際利用禁止にしている国も有り、非常に危険な添加物と言っても過言では無いわけだ。その理由は、本来マーガリンの油は、さらさらしており固定では無い。どちらかというと、油のような形態をしており、そのままでは利用しにくいので、ショートニングで分子と分子を融合させて固定化しているわけだ。これが、体の中で分離されると、ショートニング自体が、血液をどろどろにする効果が生まれ、動脈硬化の原因にもなると言うことのようだ。
このようなことをふまえ、これでもマーガリンを使うのか、果たして国が認定していれば、安全なのかを考えて欲しい。


2014/10/28 ノストラダムスの予言が蘇る?

ノストラダムスの予言の中に、次のような下りがある。「未来において日本から生まれる何らかの技術などが世界を救うかもしれない」これが表している言葉は、現在起きているエボラ問題では無いだろうか。
今回色々なメディアの情報の中に、富士フイルムが作った抗インフルエンザ薬「アビガン」が使われ、快方に向かってるという記事が出ていた。今後の対策でこのアビガンによる治療が進むとなれば、まさにノストラダムスの予言の通りかもしれないと言うことだ。


2014/10/21 善意と偽善

これを語となれば、ほとんどが偽善となってしまう。と言うのは、かりに此処にお金が絡まなくても、自己満足という点でくくってしまえば、すべて偽善になる訳だか、これだと話が進まないので、とりあえず金銭がらみで偽善を考えてみたい。
最近でも無いが、一時期メディアでも取り上げられ、現在でも問題とされている貧困ビジネスというのがある。
これは、大阪のとある地区で広まったとされるビジネスで、仕事が無く家も無いホームレスの人たちを集めて、住まいをあてがい、食べるものも不自由しないようにしてあげると言うことだが、此処までなら、確かに善意となるが、この人たちに生活保護を受給させ、そのほとんどを回収してしまうと言うとんでもないビジネスなのだ。

ところで、ここ数年CMで流れている、「債務無しに」と言うキャッチフレーズの債務回収ビジネスだが、これもどちらかというと、貧困ビジネスに近い感じである。と言うのは、本来グレーゾーン金利となった物を「回収してあげますよ」と言う点では、確かに善意的に感じる。しかし、この手数料がたしか38%くらいで、仮に100万の債務回収すれば、38万の手数料を取るわけだ。
これって、本当に善意かと疑いたくなる。要するに、これも人の弱みにつけ込んだ偽善ビジネスと言っていいのでは無いだろうか。所が、最近耳にしたCMで、「B型肝炎患者の医療費訴訟」をどうもビジネスにしたよう物のようだ。なんか、最近の善意という言葉すべてに裏があるなと感じるのは私だけだろうか。


2014/10/20 ネットの相談サイト

今では、色々なサイトでネット相談出来る場所が増えている。例えば、ヤフーの知恵袋や教えてgooのような物だ。確かに、単純な事や、聞きにくいことの相談は良いと思うのだが、非常に危険な状態などの相談はいかがな物かと思う。
実際、私が確認した相談で内容で、すぐにでも緊急的処置が必要とされる物もあった。その後の相談者の書き込みで、事の大きさに気づいたという形だったが、決してこのような事は、珍しいことでは無い。
確かに、このような相談場所は気軽に使うという点では良いのかもしれないが、緊急を要するような相談では、見ている側に専門家が居るとは限らないので、決して此処で解決してはいけないと言うことだろう。少なくとも、最後は専門家に相談することが必要となるわけだ。


前ページ 次ページ

PAGE TOP