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コラム


2011/07/05 評価サイト

とある中古車店の評価サイトで変なところを見つけました。と言うのも、その評価自体がマイナス評価は受け付けないと言うことなのです。
単に、プラスの評価のみで最高星五つで最低星一つになります。星一つで「多少良い」と言う評価のようです。
その運営方針によると、悪評される方はほんのごく一部で、さらに悪評を下す方はその報いが自分に戻ってきます、と言うようなことが記載されていました。
ところで、悪質な中古車販売店は本当にごく一部でしょうか、個人の主観ですが、確かに極悪というのはないが、それなりに悪い感じがするところはかなり多いはずです。
最も、販売店も利益を出してナンボなので、利益をどがえししてまでサービスを行うことはありません。
しかし、整備付き車となっていながら、購入時より故障箇所が出ている車はいかがなものでしょうか。さらに、販売価格もそんなに安くなく、本当に一般的な価格です。
こういった販売店は、確かに店員が悪いと言うことではないでしょうが、やはり体質に問題ありと言うことでしょう。
となれば、この様な評価サイトは逆に利用者にとっては、かなり危険な情報にもなり得るわけです。


2011/06/19 言葉の詐欺

先日管総理が発言した「一定のめどが付いたら・・」と言う言葉だが、これは普通に捉えられるところかなり短期間というニュアンスを持っている。
では、次のように変わったらどうだろうか「一定のめが付くまで・・」この「付くまで」となれば、ちょっと長い間というニュアンスに変わるはずだ。
考え方によっては、管総理のこの発言は一種の言葉の詐欺のような物になる。ただし、これはあくまでもニュアンスの問題であって、この言葉自体で問題視されることはないわけだが、やはり総理という立場では、決して使ってはいけない言葉と言えるだろう。


2011/06/11 頑張ってる!

と言えば、大震災の被災者の方と言えるが、それ以外にもスポーツ選手、例えばサッカーの本田選手や、今期から頑張ってる大相撲の横綱白鳳を初めとした力士達だ。他にも、色々な分野で頑張っている方がこれほどいるというのに、政治家連中は自分の立場のみで全く頑張ることをしない。
腐った政治家は頑張るという言葉すら知らないと言うことだろう。


2011/06/06 議員選挙

今回当地区において、市議会議員の選挙が昨日行われました。今回の選挙には、ちょっとしたきっかけでホームページの製作の絡みもあり、多少その一部を見てきました。
ところで、議員立候補となると、それなりに政策を出される方がかなり多いわけですが、はっきり言って無意味な物が殆どです。
と言うのは、たかだか市議会議員でいったい何が出来るかと言うことです。また、今回の件で分かったことは、有る候補の方は政策の言葉をその都度有権者側から見て考察していると言うことです。
要するに、自分で絶対的な政策はないと言うことなのです。
これでは、言い方を変えれば単に有権者を騙しているだけになります。
実際、有権者にとって候補者を見るところはまず誠実なところではないでしょうか。この部分が見えない、またはよく分からないでは、まずその方に一票は入れないでしょう。
いろんな意味で、今回の選挙では勉強をさせていただきました。


2011/05/21 足元を見た商売

現在東北地方太平洋沖地震の被災者の人達は、かなりの数の車が足りない。このことを見て、悪質な中古車販売店がここぞとばかりに質の悪い中古車を売りまくっている。
これは、良くも悪くも自由競争の論理がそこにあるためだ。ある者は、オークション自体取引額が高騰しているため、販売時の価格も自ずと上がると言うが、単にそれは良いわけにしか過ぎないわけだ。
と言うのも、元々高騰した中古車でも、被災者達へ売ればそれなりに利益が上がるという公算で落札しているにかすぎないからだ。
報道では、価格の高騰がと言ってるが、何をいわんやと言うところだろう。
もし、被災した方で今後車が必須であり、購入する場所を他県で可能であれば、そちらで購入されることをお勧めする。
現在被災者向けに中古半販売している悪質業者に少しでも、在庫の数を増やしてやるというのも、今後のことを考えると一つの対策であり、在庫を抱えることで利益を少なくすれば、多少は自分の行いを理解するかもしれないからだ。
最も、そのような理解をするより、悪行に力を入れる方が大きいとは思うが。


2011/05/20 原発写真公開の理由

昨日公開された津波にのみこまれる原発の写真だが、なぜ今頃という懸念は高いが、意外とその答えは、東電の体質を考える分かるのではないだろうか。
すぐに出さなかった理由は、原発が被災したと言うことは明るみに出ることで、東電に対しての不信感があおられるのをおそれてのこと。
今出してきた理由は、すでに不信感は最大値であり、この写真を公開することで我々には何も出来なかったと言う裏付けとして、東電に責任はないという発言をしたいという事だろう。
しかし、そもそもこの様な隠蔽体質が現状問題を大きくしたと言うことは、明白の事実であり責任逃れできる物ではない。


2011/05/10 汚染

中国では何かにつけて、今回の原発問題で汚染をかなり気にしているようだが、それよりも自国の大気汚染による黄砂散乱の方が極めて危ないと感じる。
と言うのも、5月初めに飛来した黄砂には、中国が排出している排気ガスや工場の大気汚染物質が付着して飛来しているわけだ。
確かに、放射能は怖い物ではあるが、知識さえあればそれほど怖い物ではない。どちらかというと、一般の工場の大気汚染等の方がはるかに怖い存在と言えるだろう。


2011/05/07 危機管理能力

現在の管首相の管理能力に問題があると言うことが、にわかにささやかれている。また、これに関しては小沢氏も批判的であり、問題が多いという発言もされたようだ。
では、この危機管理の問題だが、単に管首相が全てにおいて旗を振らなくてはいけないかというと、私としてはその必要はないと思う。
問題なのは、今後の動きを把握できる人材を見つけられないと言うことが、最大の危機管理能力不足と言うことではないだろうか。
自分1人で管理できる部分というのは、どんな優秀な人でもその力はたかがしれているわけで、危機管理をどれだけ優秀な人間に分散できるかが、極めて重要なところと言えるのでは。


2011/05/05 食中毒問題

今回起きている焼肉店の食中毒問題は、店の問題ではなく、生食用が存在しないと分かっていながら、そのままに放置していた厚生労働省の問題が大きな原因ではないだろうか。
と言うのも、この食中毒はどこの店で起きてもおかしくなかったというわけだ。
元々、生食と認めないと言うことは、その背金をそのまま各焼き肉店に任せると言うことで、今まで問題が起きなかったことが今となっては不思議なくらいと言える。
我々消費者側としてみれば、その肉が生食がどうかは、お店を信じるしかないわけで、その販売許可は、または認可は厚生労働書が管理していると思ってるからだ。


2011/04/11 間違った危機感

最近風評被害で、この食品は放射能がどうのと言うが、それよりも今まで高脂肪高カロリー食を食べてきている方が、体にとってはかなり危ない。
また、放射能という物が何であるか、全くの無知が間違った危機感を作っていると言っても良いだろう。


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