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コラム


2011/04/03 中古車購入失敗談

千葉県花見川区の(有)リパブリックで軽自動車を購入しました、しかし、車の現状説明が少なく、購入後のトラブルが起きました。

雹害車であったが、それらについては全く説明はなかった。(雹害車であったことは分かっていたようです)また、整備も全ての車ではないと思いますが、リアワイパーが初めから故障しており、次に、タコメーター不良が起こる。これは、夜間走行中にタコメーターの針が一切動かなくなるという現象です。
これに関しては、ちょうどその時に車外HIDに交換しており、そのせいで問題が発生したのではと言う販売店からの意見があり、仮にそれが原因であれば、保証は出来ないとのこと。
一応、問題が出ていると思われるCPUは近くのデーラー調べてもらった結果問題なしでした。
※このタコメーターに関しては、確かにHID装着の可能性も否定できないので、この時点でこの問題は自己解決を考えました。(このタコメーターは、どうもパルスで稼働するタイプの物らしい)
尚、その後通常のハロゲンに戻しても、メーター異常は出ました。
その時点のこととして、今考えれば夜間走行中に、かなりの電圧低下が見られ、この時点でたぶんオルタネーターに異常が出てたのかもしれません。

次に数日後の雨の日にリアバンパーの隙間からトランクに雨漏れが発覚。
予備タイヤの下に、雨水が多少溜まっていたので、そのことからも整備不良が考えられる。
尚、これらの不具合に関することを知っていながら販売していることは極めてあくどいと感じました。

納車から、1ヶ月も経たないうちに今度はオルタネーターも故障しました。購入動機として製造年より、走行距離を重視して、25000kmでありこの距離での故障は考えられない。 (この距離ゆえにパーツの故障は少ないと考えての購入を決定してます)ただし、走行メーター改ざん(メーター取り替え)が有れば、この故障はあり得る。
保証に関しても、殆どが消耗品という捉え方のため、保証される部分はほとんど無く、このことについて問い合わせても、取り合ってくれず「裁判でも起こせばいいだろう」と開きなおられました。

問題と言うことでもありませんが、下記に気になるレビューがありますので載せておきます。
http://www.carsensor.net/shop/chiba/053453001/review/000009261/
http://www.goo-net.com/user_review/0500456/detail.html


雹害車に対するJU千葉と販売店の見解(JU千葉は自動車公正取引委員会の千葉支部)

JU千葉(電話にて確認)
雹害車で有ることを表示または口頭で伝えてない場合、現車返品可能であり、クレジットの解約、頭金の返金要求が出来る物と考える。
※ただし、口頭の場合「伝えた、伝えない」と言う問題になった場合どちらが正しいかの見極めは出来ない。

販売店
雹害車の表示義務はない。購入時に現車確認で分からなかったことが問題。全ては、購入者の責任。

今回の一ヶ月以内の問題の発生について
雹害車の露呈
タコメーターの故障
トランクに水漏れ
オルタネーター故障

個人的な中古車に対する見解

現在まで数多くの中古車に乗ってきました。
新車ではないので、それなりに欠陥が存在することは当たり前であり、そのことに関して問題と思ったことはありません。
例えば、ボディーの傷やパーツの損傷や劣化は必ずあります。
これらも、中古車の個性の一つではないでしょうか。また、逆に劣化しているパーツを自分好みのパーツに変えるという楽しみも、中古車ならではのものでしょう。
販売に関して一番の問題は、販売の不利益となることは全て隠そうとする体質だと考えています。

また殆どの中古車を購入する方は、上記のような問題が絡むことは予想しているはずだと思います。

今回の件で、店選びの大切さ、保証の問題(保証の意味が全くない)と言う点では、かなり高く付く費用となりますが良い勉強になりました。



2011/04/02 責任の考え方

現在起きている大震災の復興問題において、色々な意味で責任が発生してくる。特に、東電の原発問題はかなり深刻と考えて良いだろう。
私の考え方に非常に近い捉え方をしているのが下記のサイトである。
http://diamond.jp/articles/-/11653


2011/03/30 風評被害

現在の問題でこの「風評被害」と言う物がある。最近では、野菜が売れず高値ではなく、逆に安売りになっているようだ。
これは、現在起きている原発事故の問題で、野菜には放射能か付着しているからという物。これは、全く根拠のないことであり、正に風評被害そのものである。
放射能(放射線)に対しての多少の知識が有れば、この様な懸念はないはずである。


2011/03/25 大馬鹿の水騒ぎ

最近では、飲料水の汚染問題でペットボトルを買いあさる方がかなり多い。しかし、ちょっと考えてみて欲しい、と言うのは、例えば煙草は吸いたい放題で水だけは汚染無しの物を飲んでいても、決して健康的とは言えないだろう。
また、大酒飲みでも同じ事が言える。さらに言えば、たとえペットボトルの飲料水を利用していてどれほどの期間持ちこたえられるかと言うこと。
たぶん、その期間は総体の時間で考えると、ほんのごく僅かな時間でしかないし、また、仮に飲み水の汚染度が上がり、身体に多少影響が出るとしても、それは確率の問題でしか無く、場合によっては、水道水を飲んでる者より、早い時期で影響が出る者もいると言うことだ。
これは、放射能(放射線)は飲み水だけではなく、自然界にまんべんなく広がるためである。


2011/03/18 デッドorライブ

ちょっと前にTVで「デッドorライブ」この様なタイトルで生き残る者は誰かというようなことをやっていた。このTVの解説では、自分の意志を持たず、他人の行動左右される者は、ほぼ生き残れないという実験の結果出ていた。
と言うことは、現在米やパン、ガソリンなどの買い占めをしている方達は、ほぼこのデッド側の人間と言えるだろう。
確かに、他人が右向けば自分も右では、間違いなくデッドとなるのは明白である。
今現在何が必要なのか、また商品の物流形態はどうなのかを考えれば、自ずと必要な行動は見えていくるはずだ。

近くのDIYショップで、やはりこの買い占め問題が出ているが、なんとこのお店の商魂たくましいというか、何というか、かなり前に売り出したオリジナルカップラーメンを、以前の売れ残りを「お一人様6個まで」で売り切っている。
と言うあきれた話である・・


2011/03/18 元に戻してみると言うこと

最近というか、ここ数年は何らかの商品紹介や、ノウハウの紹介などは、殆どのメールで届く形になっている。
要するに、メールマガジンを取っていれば、その中に紹介文があるというわけだが、そう言った物をいちいち読む人も今ではかなり少ないだろう。
と言うのも、このメールマガジンがあまりにも多く、何かネットで購入すると必ずと言っていいほど、自動登録になってしまうわけだ。と言うことで、このような物は殆ど読まずにゴミ箱行きとなる。
そこで、昔やっていたダイレクトメールなどを復活させると、反響も出るかもしれないというわけである。


2011/03/15 リスク集中

今回東北地方太平洋沖地震において、関東地区では計画停電を行っている。ところで、現在オール電化住宅に住まわれている方は、このリスクを全て受ける形となるため、暖房もままならないと言うことになっている。
これは、リスクの集中による物であり、決して良いことではない。しかし、このオール電化住宅は、東電も進めている一つの生活のあり方だが、この一つの形が崩れたと言ってもいいだろう。


2011/03/11 質が低いサービス

昨日イエローハットにてプラグ交換を依頼時の問題です。当方の車の場合、プラグ交換にはターボのインタークーラーを一度外さないと取り付けできないため、その旨を知らせてどの程度で取り付け費用が掛かるを聞いたところ、プラグ代込みで6300円とのこと。
これなら、実質的な工賃は3000円程度で、こんな物かと交換を依頼。
交換完了後、「提示した費用は間違いで、総計で9600円になります」と費用の間違いをしたのはそっちの問題であって、こっちは最初にその費用を聞いたわけである。
最も、問題となる点は、そこの店員が勝手に間違っておきながら、交換完了したら費用が違うので、そちらの費用で払ってくれと言わんばかりの、ふてぶてしい態度はいかがなのか。
まず初めに、「最初のお見積もりに間違い有りまして、本来の費用は○○しかじかとなります」まず誤りが先ではないだろうか。
なんか質の悪いサービスというのは、金額云々の前に、はら正しいこの上ないと言ったところだろう。


2011/03/09 IPアドレス

先日入試験問題で携帯端末のIPアドレスから個人特定に至ったわけだが、今まで起きた様々な事件の殆どが、このIPアドレスから捕まっているケースが殆どである。
不思議なのは、有る程度ネツトのことを知っていれば、いかに自分の行ってる行為がアナログよりも証拠を残していると言うことには気づいていると思うのだが、なぜかこの様な結果となっている。
さて、このIPアドレスという物だが、これは携帯だけに限らず、ネットという物に関わる物は全て使われているわけだ。むろんPCも、同じである。
ところで、このIPが現在不足ししているという事は知っているだろうか、意外と早い時期に現在の数字3×4のIPから、3×5のIPに変わることもそれほど遠くはないだろう。


2011/02/28 ホームページ更新 その二

更新方法しては、PHPやCGIでブラウザタイプの更新サイトという形も結構多く見受けられる。ただし、このタイプは大手企業であり、それなりの管理費用も掛かるという物。
となれば、一般的にはエディタでhtmlの修正およびデータのFTPとなるわけだが、意外と知られていない方法に、マイクロソフトのフロントページを使った場合、サイト管理用のプログラムを発行するだけで、サイトのデータをそのまま修正するという方法もあるわけだ。
この場合、費用面でもかなり押さえられると言うことにもなり、またWordやExcelを使える方であれば、殆ど問題なく使えるという点も一つの利点と言えるだろう。
ほんのちょっと前までは、このフロントページのサイト更新プログラムに対応しているサーバーが少ないという点が、弱点であったが、現在では殆どのサイトが対応しているので、まず問題はないと言えるだろう。ただし、フロントページ自体は、販売が終了している。


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